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マシンとフリーウェイトはどちらがいい?|初心者におすすめの使い分け

ジム初心者の方なら、まずはマシントレーニングを中心に基本フォーム・重量・回数を覚え、慣れてきたらダンベルなどのフリーウェイトを追加する方法がおすすめです。

マシンは動く軌道がある程度決まっているため、初心者でも姿勢や動作を覚えやすく、重量変更も比較的簡単です。一方、フリーウェイトは自分で重りの軌道や姿勢をコントロールする必要があり、より自由度の高いトレーニングができます。

ただし、筋肉をつけるという目的では「絶対にこちらが上」というわけではありません。成人を対象としたメタ解析では、マシンとフリーウェイトの間で筋肥大に有意な差は確認されませんでした。筋力については、フリーウェイトを練習するとフリーウェイト種目が、マシンを練習するとマシン種目が伸びやすいという特異性がみられます。

つまり、

初心者=マシンだけ
上級者=フリーウェイトだけ

という分け方ではありません。

自分の目的・経験・身体の状態に合わせて使い分けることが大切です。

そもそもマシントレーニングとは?

マシントレーニングとは、レッグプレス、ラットプルダウン、チェストプレスなど、専用のトレーニングマシンを使う筋トレです。

多くのマシンは、座席やパッドを自分の身体に合わせ、重量ピンなどで負荷を設定して使用します。

ALIVE GYM 24Hでも、初心者の方が基本動作を覚えやすいようVISIONの業務用トレーニングマシンを導入し、マシンの使い方からサポートしています。

これまでの記事でご紹介してきた、

「座席はどこに合わせる?」
「何kgから始める?」
「何回できたら重量を上げる?」
「どのくらいの速度で動かす?」

といった基本を身につけるのにも、マシントレーニングは取り入れやすい方法です。

フリーウェイトとは?

フリーウェイトとは、主にダンベルやバーベルなど、決められた軌道を持たない重りを使ったトレーニングです。

例えば、

ダンベルプレス
ダンベルロウ
ゴブレットスクワット
ダンベルショルダープレス

などがあります。

マシンと違い、自分で重りを安定させながら動かす必要があります。

その分、姿勢やバランス、重りの軌道まで自分でコントロールする必要があるため、初心者の場合は軽い重量からフォームを覚えることが重要です。

初心者にマシンをおすすめする理由

初心者の方に最初からフリーウェイトを禁止する必要はありません。

ただ、最初に覚えることが多すぎると、

「フォームはこれで合っている?」
「重量は?」
「どこまで下ろす?」
「身体がふらつく」

と迷いやすくなります。

マシンなら軌道がある程度決まっているため、まず狙った筋肉を動かす感覚や基本姿勢を覚えることに集中しやすいというメリットがあります。

ALIVE GYM 24Hでも、初心者の方にはマシンを使った全身トレーニングから始める方法をご案内しています。

特に最初の1〜2ヶ月は、種目数を増やすよりも、同じ基本マシンを繰り返して

座席位置、重量、回数、呼吸、動作速度

を覚えていく方が、一人でもトレーニングしやすくなります。

フリーウェイトのメリットは?

フリーウェイトの大きな特徴は、動作の自由度が高いことです。

自分の身体に合わせて動く軌道を作りやすく、目的に応じた種目のバリエーションも増やせます。

例えば胸を鍛える場合も、

マシンのチェストプレス

ダンベルプレス

インクラインダンベルプレス

と発展させることができます。

また、ダンベルを左右別々に動かせるため、前回の記事で扱った「左右差」を確認する目的にも使いやすい場合があります。

一方で自由度が高いからこそ、重量を上げすぎると重りの軌道や姿勢が崩れやすくなります。

自由に動かせる=初心者ほど簡単

ではないことは覚えておきましょう。

マシンでは筋肉がつきにくい?

これはよくある誤解です。

「本気で筋肉をつけたいならフリーウェイト」

と言われることがありますが、現在の研究ではそれほど単純ではありません。

13研究・1,016名を含むメタ解析では、マシンとフリーウェイトで筋肥大に有意な差は確認されませんでした。どちらの方法でも適切な負荷・トレーニング量・継続があれば筋肉量の増加を目指せます。

つまり、

「マシンだから初心者用」
「フリーウェイトだから本格的」

という考え方ではなく、目的に合わせて選ぶ方が適切です。

筋力を伸ばすならどちら?

ここでは「何の筋力を伸ばしたいか」が重要です。

研究では、フリーウェイトを使ってトレーニングした人はフリーウェイト種目の筋力が伸びやすく、マシントレーニングをした人はマシンで測定した筋力が伸びやすい傾向があります。

例えば、

バーベルスクワットを強くしたい
→ バーベルスクワットを練習する

レッグプレスの重量を伸ばしたい
→ レッグプレスを練習する

という考え方です。

「筋力」という一つの能力だけで考えず、何ができるようになりたいのかを確認しましょう。

初心者におすすめの使い分け

最初から「どちらか一方」に決める必要はありません。

段階おすすめ
ジム開始直後マシン中心
基本フォームを覚える時期マシン中心+軽いダンベル
1〜3ヶ月程度継続マシン+フリーウェイト
筋力・筋肉量アップを重視両方を目的別に使用
特定のフリーウェイト種目を伸ばしたいその種目を重点的に練習

初心者の方なら、

マシン8:フリーウェイト2

くらいから始めても構いません。

慣れてきたら、

マシン6:フリーウェイト4

など、自分の目的に合わせて少しずつ変更できます。

比率に医学的な正解があるわけではなく、あくまで「無理なく覚えるため」の考え方です。

初心者向け|組み合わせ例

例えば週3回ジムへ通う方なら、最初はレッグプレス、レッグカール、チェストプレスまたはペクトラルフライ、ラットプルダウン、プーリーロウなどを中心に行います。

慣れてきたら、一部を

チェストプレス

ダンベルプレス

プーリーロウ

ワンハンドダンベルロウ

などへ変更してみます。

全部を一気に変える必要はありません。

1種目ずつフリーウェイトへ挑戦する

くらいでも十分です。

ダイエット目的ならどちら?

ダイエットの場合も、「マシンかフリーウェイトか」だけで結果が決まるわけではありません。

大切なのは、筋トレを継続しながら、食事・日常活動量・必要に応じた有酸素運動を組み合わせることです。

初心者であれば、まずマシンで全身を鍛える習慣を作り、

「もう少しトレーニングの幅を広げたい」

と思った段階でダンベル種目を追加する方法でも十分です。

難しい方法を選ぶより、週2〜3回続けられる方法を選ぶことを優先しましょう。

40代・50代から始めるなら?

40代・50代で初めてジムへ通う方にも、まずマシンから始める方法は取り入れやすいです。

しかし、年齢だけを理由にフリーウェイトを避ける必要はありません。

大切なのは、

運動経験、身体の状態、関節の動き、既往歴、フォーム

などを確認しながら段階的に進めることです。

軽いダンベルを使った運動も、正しく行えば筋力づくりの選択肢になります。

マシンだけでもいい?

もちろんです。

「ダンベルエリアへ行くのが少し怖い」
「一人でフリーウェイトをする自信がない」

という初心者の方が、無理に挑戦する必要はありません。

研究でも、一般的な筋力・筋肉量づくりでは、マシントレーニングもしっかり有効な選択肢です。

まずはマシンでトレーニングを継続し、

「少し違う刺激を入れたい」
「ダンベルを使ってみたい」

と思ったら追加しましょう。

フリーウェイトだけでもいい?

トレーニング経験があり、自分でフォーム・重量・疲労を管理できる方なら、フリーウェイト中心のプログラムも可能です。

実際、ALIVE GYM 24Hのパーソナルトレーニングでも、目的に応じてバーベルやダンベルなどのフリーウェイトを活用しています。

ただし、

フリーウェイトを使うこと自体を目標にしないこと。

身体づくりの目的に対して、その種目が必要かどうかで判断しましょう。

マシンとフリーウェイトの違いを簡単にまとめると

マシンは、「基本動作を覚えやすく、負荷を管理しやすい」

フリーウェイトは、「動作の自由度が高く、より多様なトレーニングができる」

そして研究上、筋肥大ではどちらか一方が明確に優れているとは言えません。

初心者にとって一番大切なのは、

どちらが上かではなく、正しく続けられるか

です。

よくある質問

Q.初心者はマシンとフリーウェイトどちらがおすすめ?

まずマシンを中心に基本動作を覚え、慣れてからフリーウェイトを追加する方法が分かりやすいです。

Q.マシンだけでも筋肉はつきますか?

はい。メタ解析では、マシンとフリーウェイトの筋肥大効果に明確な差は確認されていません。

Q.フリーウェイトの方が筋力はつきますか?

一概には言えません。フリーウェイトを練習するとフリーウェイト種目、マシンを練習するとマシン種目の筋力が伸びやすいという特異性があります。

Q.いつからダンベルを始めればいい?

「○ヶ月後」という決まりはありません。基本的な姿勢・重量設定・動作速度をコントロールできるようになったら、軽い重量から取り入れてみましょう。

Q.ダイエットにはどちらがいい?

どちらでも構いません。自分が継続できる方法を選び、筋トレ・食事・日常活動量を合わせて考えましょう。

三宮でマシン・フリーウェイトの使い方に迷っている初心者の方へ

ALIVE GYM 24Hは、神戸三宮エリアで24時間365日利用できる24時間ジムです。VISIONの業務用マシンを導入し、初心者の方にはマシンの使い方やトレーニング方法からサポートしています。

「まずマシンから始めた方がいい?」
「ダンベルも使ってみたい」
「自分の目的ならどちらがいい?」
「マシンからフリーウェイトへ移るタイミングが分からない」

という方もお気軽にご相談ください。

私たちALIVE GYM 24Hが初心者の方におすすめしたいのは、

まずマシンで基本を覚える。
慣れてきたらフリーウェイトを加える。
そして、自分に合う方法を残していく。

という進め方です。

「マシンか、フリーウェイトか」ではなく、両方を上手に使えることがトレーニングの選択肢を広げてくれます。

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