2022.07.27
お知らせ
介護される側にならない為に出来る事とは
運動するなら神戸三宮パーソナルトレーニングジムの
アライブジムへ
年々増え続けているフレイル
フレイルとは老衰や虚弱という意味です。健康な状態からフレイル期を経て要介護が必要になります。まず健康状態を維持し、フレイル期にならない為にはどうしたら良いのかを考えていきましょう。
フレイルへの疑問
原因は何?
若年層は関係ない?
Check!
フレイル予防策とフレイルになった場合
Point1
フレイルに陥る原因
フレイルになる原因は加齢だけではありません。実は運動と栄養による影響が大きく関係しています。運動不足から筋力、歩行能力の低下を招き小さな段差にも躓きやすくなります。また栄養過多や不必要な栄養摂取を行っている場合、若年層の方も疲れやすかったり、身体活動の意欲低下にも繋がります。
Point2
予防の鍵
やはりフレイルの症状が出てからでは療養に時間がかかってしまいます。また運動不足から筋力やバランス能力が低下し、歩くのが億劫になり、お仕事が休みの日はひきこもりになる等の悪循環が発生する事にも繋がりかねません。そこで定期的な運動習慣と適切な栄養摂取が必要になってきます。週1~2回の効果的な筋トレ、タンパク質と糖質をエネルギーに変換するビタミンB群をはじめとする栄養を積極的に摂取しましょう。ビタミンB群は豚肉やレバー、貝類、魚類などに多く含まれています。
フレイルになってしまった場合
自分自身や周りの方で身体活動意欲が沸かず、運動機能やバランス能力が低下している方がいればフレイルかもしれません。早く気づき、適切な指導が必要になります。
フレイルになるとどうなるのか?
何もしなければ危険です
フレイル状態になると病気にかかりやすくなり、悪化するリスクや死亡率が高くなります。また運動能力が低下する為、転倒して骨折に繋がる恐れもあります。心にも影響があり、ストレスに弱く感情をコントロールするのも難しくなるのです。家族やトレーナーが早く気づき対応できればフレイルを未然に防いだり、改善する事も可能です。アライブジムはお客様と向き合いよりよい未来へ導くための運動と整体ストレッチ、食事指導を提供します。
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